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11/21

シー・ローンチの打上げがまた延期になりました。24日とのことです。


この年末、XBOX360を購入するつもりであれこれ調べています。ネックになるのが、果たして日本製XBOX360をアメリカで修理できるかどうか。と言うわけでサポセンにメールしてみたところ、返ってきたのが以下の通り。

>日本製コンソールだとアメリカのゲームプレイできないですよ。
知ってます。プレイしたのは日本のゲームなんです。

>個人で修理すると保証の対象外になります。
知ってます。と言うか、個人で修理したいとか言った記憶ないです。

>メールサポートでは貴方のアカウントにアクセスできないので電話してください。
アカウントなんかないです。と言うか、これから買うけどどうしようって聞いてるんじゃないか!

いやもう。私の聞き方が不味いせいもあるのでしょうが、こうも的確に要点を外されるとさすがにうんざり。日本のマイクロソフトにも同じ質問をしてみたところ、こちらは「海外からのサポートは行ってないので現地で問い合わせてくれ」とのこと。バリューパックなどの新ロットでは故障もだいぶ減っているようですし、放熱をきちんとして使えばさほど気にしなくていいかも知れません。日本でいくらかプレイして初期不良だけ洗い出しとく必要はあるかな。

もう一つ問題となるのが電圧です。日本は100V、アメリカは120Vとコンセントの電圧が違うため、日本製機器はこちらでは動作が保証されません。PS2はアダプタに元々変圧器ついてるしXBOX360もきっとそうさと思ったら、日本製は海外での電圧には対応してないとのこと。何でやねんと調べてみたら、消費電力がPS2の30W強に対してXBOX360は150W超えるのですね(
ソース)。こりゃダメだわ。

修理よりこっちの方が問題じゃなかろうかとあれこれ探してみたところ、$40以下で最大500Wの日米間変圧器が見つかりました。バリューパックなら120W前後まで下がるようですし(ソース)OK、これでいける。

アメリカ製XBOX360を買ってMod Chip(リージョンフリー化の改造チップ)を使うことも考えたのですが、こちらはハードをいじるのでリスクがより大きいと判断しました。何でこんな余計な労力を費やさねばならないのか理解に苦しみますが、これも全てアイmげーっふげーっふエスコン6や三国無双や地球防衛軍のためです。いや、むしろここまで来れば意地か。




11/19

水曜日はシー・ローンチ復帰最初の打上げです。それまであまりネタがないので、ニコ動で最近見つけた個人的楽しいもの。

ひょっこりひょうたん島 海賊メドレー+おまけ
ひょっこりひょうたん島 魔女の一週間
懐かしさに泣きそうになりました。私が子供のころ大好きだったひょっこりひょうたん島(リメイク版)の挿入歌です。海賊の歌とバビロンまでは何センチまでは、未だに歌詞ばっちり覚えてました。立派にー行ってもーどれーますー。もしも僕に翼があったらも聞きたいなあ。

組曲「宇宙論」
マイミクの方が紹介されていました。タイトルの通り、ガンマ線バーストやブラックホール、宇宙誕生、ダークマター、WMAPなどなど諸々の宇宙論をネタにしたニコニコ組曲の替え歌です。私は天文学にはさほど詳しくないのですが、大学時代にいくつか取った授業の内容を思い出したりしてニヤニヤしてしまいました。ただ、GONGの部分に「今こそ立ち上がれNASAの戦士よ 金にモノ言わせてロケット飛ばせ」とありますが、NASAも資金のやりくりには苦労してるんですよと密かに呟いてみたり(でも予算はJAXAの十倍)。

ほしぞらはおっくせんまん
同じ作者の手になるおっくせんまんの替え歌です。おっくせんまんはただただ昔を振り返る切ないものが多いのですが、これは最後に「今」が嬉しくなる歌詞があっていい感じです。

そう言えば日本にいる間、NHKのかぐや特番を見ることができました。冒頭を見逃したのでTVをつけるとちょうど地球の出が写っていたのですが、素で「これはCGだろう」と思ってしまいました。もちろんそれはかぐやが送ってきた本物だったわけで、何ともいい時代に産まれたものだとしみじみ。

番組の解説そのものは一般視聴者対象ならまずまず上質だったと思います。月が常に地球に同じ面を向けているのを「地球の自転と月の公転が一致しているから」ではなく、「月の重心が偏っているから」としたのは中々ではないかと。でも月面飛行士が"地球の出を見る"のは無理だと思うんだ。




11/18

友人とちょっと話していたのですが、続きを書かない作家と書く続きの質がどんどん低下していく作家、どちらのファンがより不幸せなのでしょう。いえ、あくまで一般論です。別にある特定の作家を指しているとかそんなことはありません。「〜〜編へ続く」の文字が新装文庫版でさっぱり消えていた作家や、10年近く停滞していた架空戦記シリーズが再開したら中途半端な伝奇ものになっていた作家などは一切関係ないのです。


Proton launches communications satellite (spacetoday.net)
Proton-M launches with SIRIUS 4 - ILS Return To Flight (NASA SPACEFLIGHT.COM)
欧州の通信衛星シリウス4を搭載したプロトンMロケットが11月18日、バイコヌール宇宙基地からインターナショナル・ローンチ・サービシズ社(International Launch Services、ILS)によって打上げられました。衛星は約9時間後に、予定通り静止トランスファ軌道へと投入されました。今回の打上げは9月のプロトン打上げ失敗後、初めての商業打上げとなります。

シリウス4はロッキード・マーティン社のA2100AXモデルで、52基のKuバンドトランスポンダと2基のKaバンドトランスポンダを搭載しており、東経5度上空の静止衛星軌道で運用される予定です。


India tests upper stage engine (spacetoday.net)
Indigenous Cryogenic Stage Successfully Qualified (SPACE TRAVEL)
インドが11月15日、GSLV(Geosynchronous Satellite Launch Vehicle)上段に用いる国産の極低温エンジン地上試験を行い、実飛行で必要となる720秒間の噴射に成功しました。このエンジンは以前まで使用されていたロシア製極低温エンジンに代わり、2008年に予定されている次のGSLV打上げで用いられる予定です。

この極低温エンジンは再生冷却式と二段燃焼サイクルを採用しており、真空中で69.5kN(7.1t)の推力を出すことができます。液体水素と液体酸素は個別のブースタ・ポンプから回転数39000rpmの主ターボポンプを経由し、毎秒16.5kgの推進剤が燃焼室へと供給されます。
――
インドの悲願であった国産極低温エンジンも、ほぼすべてのハードルを越えたと見てよさそうです。来年の打上げが非常に楽しみ。

二段燃焼サイクルを採用していたと言うのはいささか驚きでした。これは二本のLE-7系などに採用されているもので、推進剤の一部をプリバーナ(小型の燃焼室)で燃やして発生させたガスでターボポンプを駆動するものです。プリバーナで燃やした推進剤はそのまま燃焼室へ流れ込むので推進剤が無駄にならないという利点がありますが、配管が複雑になったりターボポンプの回転が高くなったりと技術的にはかなり難しくなります。

初の極低温推進剤に加えて二段燃焼サイクルと言うのは、かなりの冒険のように思えます。それだけ技術力に自信があったのか、あるいは一足飛びに高いレベルを目指して他国へ追いつこうとしたのか。いずれにせよ、これだけのエンジンを開発できる以上、ISROのロケットエンジン技術は一級の水準に達していると考えていいでしょう。




11/17

少し間を置くと復帰が遅くなるのは私の悪癖。

急な帰国の理由は父の葬儀でした。私の両親は幼いころに離婚しているので、父とは年に数回会う程度でした。ですが、私がこちらの分野に進むには少なからず飛行機好きの父の影響もありましたし、せめて博士を取るまでは見届けて欲しかったというのも本音です。

修士を取れるのがほぼ確実なこと、その後の進路の目処も立ったことの報告が間に合ったのはせめてもの幸いでしょうか。年末の帰国の際、あれこれ相続の手続きなどが残っているようなのがいささか気が重いですが。


明日から通常更新に戻ります



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